本日、5月14日(日)は母の日ですよ。白いカーネーションはやめておきましょう。
忘れてませんよね。まさか。
本日、5月14日(日)は母の日ですよ。
大事なあなたを産んで育ててくれた母親へ、
感謝の気持ちを伝えましょう。
何でもいいと思います。
モノではなく、心でしょう。
予算が無い人は、感謝の言葉を送りましょう。
余裕のある人は、喜びそうなモノを併せて贈りましょう。
調査がありました☟
2017年「母の日」計画、ダントツ1位は、「プレゼントを贈りたい」
今年の「母の日」に自分の母親に対して何かしたいと思っているかを尋ねたところ、「プレゼントを贈りたい」がダントツで56%にのぼりました。何をプレゼントしたいかを尋ねると、1位「花束」40%、2位「お菓子・スイーツ」35%、3位「服」12%でした。
2017年「母の日」にプレゼントしたいもの
花束が1位なんですね。
女性は花が好きですからね。
そんなに高価なモノでなくても大丈夫でしょう。
2017年「母の日」の平均予算
2017年「母の日」に関する調査|無料調査レポート- HoNote(ホノテ)
たいてい5000円くらい出せば、それなりのモノが
買えるでしょう。
いいのですよ、あくまで感謝の心ですからね。
花の中でも、人気があるのはカーネーションですが、
色によって意味がそれぞれあります。
白いカーネーションを送ろうとしていたあなた、
やめたほうがいいですよ。
贈ると嬉しい色と色の意味
- 赤 真実
- ピンク 感謝
- 青 永遠
- オレンジ 純粋
- 紫 誇り
贈らないほうがよい色と色の意味
- 白 亡くなった人へ
- 黄 嫉妬
- 濃赤 哀愁
調べてみると、なんと、
花言葉は正式なものは無いようです。
国や地方によって、いろいろあるみたいです。
あくまでさっきのは参考までにお願いします。
しつこいようですが、白はやめたほうがいいですよ。
いい話ですが、
アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。
ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる
アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。
1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた
白はきれいでいいのですが、
母親にバレたら叱られるかもしれませんね。
どういうつもりなの?って。
こちらも参考にどうぞ☟
散々書いてきたワタクシですが、お前はどーなんだって
言われそうですが、
もうすでに贈ってあります。
もう食べてしまったようです。
美味しかったとの通報がありました。