カルビーさん、まさか戦略ではないですよね。
販売休止で売り上げが上がったんだって。
まさかの駆け込み需要が沢山あったみたいです。
たしかに、無くなるぞって言われると買っておこうと、
そう思った人が多くいたのですね。
もしかして、カルビーさん狙ってました?
我々のようなポテチファンがポテチ難民になるのを恐れて
買いにくるだろうって。
新手のマーケティングではないでしょうね。
そんなことはないと信じていますよ。
この機に在庫一掃と商品の販売戦略の見直しが
進んだのは間違いないみたいですけど。
何気に気が付きましたが、
フレンチサラダってまだ売っていたのですね。
けっこう驚きでした。
ここ何年も見ていないし、大昔に食べていたので
懐かしい感じです。
カルビーさんって商売上手ですね☟
まあ、普段からポテチなど食べない方々からすれば、
ポテチが売ってようが品切れだろうが、関係のないこと
でしょうけど、ポテチファンのワタクシ(達)にとっては、
一大事なことであります。
正直、リーマンショックよりもポテチショックのほうが
痛いですよ。
販売休止と聞いたのがきっかけで、スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどでポテトチップスを買い求めたケースがあった。いつでも買えるはずのものが、突如、市場からなくなる。これは、現代消費者に対してきわめて訴求力がある。
カルビー「ポテチショック」が呼び込んだ特需 | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
北海道産ジャガイモの不作を受けて、カルビーが4月10日に発表した「ポテトチップス」一部商品の販売休止。「ピザポテト」「ポテトチップス BIG BAG」など15商品が休売、「ポテトチップス フレンチサラダ」「カラビー 厚切り ホットチリ味」などの18商品が終売(打ち切り)となることが明らかとなった。
カルビーのホームページにも書かれているとおり「ポテトチップスの原料になる生のジャガイモを輸入することは、そもそも国により規制されて」いるため、外国産に切り替えることもできない。もちろん国内産に切り替える手もあっただろうが時間がかかり、かつ、十勝地方のそれにこだわる同社にとって切り替えは難しい。
これまた報じられたとおり、湖池屋(コイケヤ)も3月にポテトチップス一部商品の販売休止(一部は販売終了)を決めていた。これを受けた「ポテチショック」。
カルビー「ポテチショック」が呼び込んだ特需 | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ん?
すべてが国内産ではないのかな?
カルビーが国内の工場で生産しているポテトチップスには、国産のじゃがいもと米国産のじゃがいもを使用しています。
米国産じゃがいもは、毎年2月~8月の時期に広島工場西棟と鹿児島工場に限定して使用しています。
お客様に安心しておいしいポテトチップスをお召し上がりいただけるよう、国産、米国産を問わず厳しい安全基準に合格したもののみを使用しています。
お手元のポテトチップスのじゃがいもの産地は「じゃがいも 丸ごと!プロフィール」でご案内しています。
電話して聞いてみたかったけど、本日お休み。
カルビーさん、相談窓口が
平日の月曜から金曜の9:00~17:00までって。
お役所じゃないんだから、お願いしますよ。
相談受ける気がないみたいに受け取られますよ。
せめて土曜日曜も昼間は受付お願いしますよ☟
さてはともあれ、だんだんと落ち着いてきて
ひと安心ですよ。