節約に疲れたときに効果がある５つの劇薬を試して欲しい
節約の日々は嫌だよ～
毎月のやり繰り、
頭が痛いですよね。
ワタクシも日々の生活に頭が痛いですよ。
（安月給だしなぁ）
「節約疲れ」という言葉を聞いたことありますか？
まさに言葉通りで、節約節約で疲弊してしますのです。
そこで節約疲れに効く処方を提案しますよ。
節約せざるを得ない
高給取りの皆様、
今回の記事は参考になりませんので悪しからず。
（羨ましいッス）
ワタクシ含む、
あまりお金に縁が無い（円が無い）皆様、
収入が少ないとどうしても節約生活をしなければならないですよね。
それが毎日のように続いていくので、
「節約疲れ」になってしまうのです。
（ホント疲れます・・）
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買いたいモノを買えない
結局は「お金」の問題がストレスになるのです。
「あれが欲しいけど、お金が・・」
「あれが食べたいけど、お金が・・」
夫婦の揉め事もお金が絡んでいるとも言われますしね。
（実体験済）
お金が無いので我慢する ＝ ストレス
夫婦に限らず１人暮らしの人も同じですが、
こういう図式になりますよね。
節約とダイエットは似ている
節約もダイエットも本質は同じですね。
我慢が根底にあります。
ダイエットを続けていると、
我慢に耐え切れずドカ食いしてしまい、
結局は元に戻ってしまうなんてことよくあります！
（反省・・）
誰もが我慢なく生活したい、そう思いますよね。
毎日の我慢に疲弊しているそんなときこそ、
試してみたい劇薬がありますよ。
たまにはスカッとしましょう！
１．１点豪華主義
部屋の中を見回してください。
たくさんの服があるでしょうが、
高価な服はありますか？
ありますか？はい！ある方は飛ばしてください。
クローゼットに大量にあるハンガー達、
バリエーションを多く持ちたいでしょうけど、
お値打ちな服ばかりでは満足度は高くないでしょう。
（ホントに好みで買っているならＯＫよ）
そこで、ちょいちょい買っている服を止めて、
思い切って１点豪華なお高い服を買ってみましょう。
３０００円の服を５点買うより、
１５０００円の服を１点買う。
この方が満足度は高いですし、
常にお気に入りの服を着て過ごすのは気分がイイですよ。
部屋のモノも減りますしね。
３か月に１度でもやってみると、
日々の「節約疲れ」から解放されスッキリしますよ。
イイモノを買っておくと後で高く売れますよ。
いわゆる資産になるのです。
２．スーパーでお菓子を大量買い
スーパーでもコンビニでもいいですが、
１０円、２０円のお安いお菓子を大量に買ってみましょう。
人ってたまにバコーンと大量消費をしたくなるものです。
普段節約でせせこましいことをしているなら、
尚更どこかで発散しないと持ちませんね。
お菓子が好きでないなら他のモノでも良しです。
１００円ＳＨＯＰでもいいですよ、
１０個買っても１０８０円（税込）で済みますし。
１か月に１度でもやってみると、
日々の「節約疲れ」から解放されスッキリしますよ。
３．目的を決めてお金を残しておく
思っていてもなかなか出来ないことの１つが貯金ですね。
毎月＊万円貯めるぞ～、
なんて鼻息荒くしても現実は難しいですよね。
そこで毎月３０００円でも５０００円でもいいですから、
何か目的を持った貯金をしてみましょう。
例えば、
どこかに旅行に行く、
少し高級なお店に食べに行く、
妻のためのプレゼントを買いたい（素敵～）
１年に１度のことだけでもいいのです。
目的を持ってやることでモチベーションが保たれますから。
（プレゼントは別枠で残すのが得策！）
４．部屋の片づけをする
体を動かすと気持ちがイイですよね。
たまには部屋を綺麗に掃除しましょう！
自分で掃除すればお金はかかりませんし、
綺麗になって見た目がいいですし、
やっぱり汚いよりも綺麗に整頓されている部屋の方が心地よいです。
そして片付けして不要になったモノを処分してお金に代えましょう。
ヤフオクやメルカリなどのネット売買や、
リサイクル屋、買取屋などに持ち込めばその場で現金になります。
ネットで郵送の買取もしてるので便利ですね。
売りたい本はありませんか？
壊れたｉＰｈｏｎｅはありませんか？
埃の被ったフィギュアはありませんか？
廃車にしたいマイカーはありませんか？
１週間に１度でもやってみると、
日々の「節約疲れ」から解放されスッキリしますよ。
５．節約本を読む
節約はどうしてもネガティブなイメージになります。
それならポジティブになるイメージに変えるように、
節約関係の本を読みましょう。
購入するのには少々お金は必要ですが、
事細かにテクニックが散りばめられていて、
節約がポジティブに感じられますよ。
「節約することでこんなイイ事が・・」
そのような気の持ち方になれば、
日々の節約が多少は報われますよ。
１か月に１冊でも買ってみると、
日々の「節約疲れ」から解放されスッキリしますよ。
タイトルで気になった本はコレ！
イラストでわかる その節約、逆にムダです! 手取り17万円からの貯金の教科書
- 作者: 横山光昭
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/01/20
- メディア: 単行本
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最後に
景気が上向いているなんて報道ありますが、
ワタクシ的には実感０％ですよ。
給料は上がらず、
日用品やガソリンは高くなってる、
泣けてきますね～。
＊＊の企業が業績ＵＰなんて聞きますが、
どこの惑星の話かと、そんな気分です。
こういう社畜ダメリーマンは節約が常ですから、
なるべく落ち込まないように「節約」に励まないといけません。
（つーか、稼いでやるぞ！）
そのうち「ＳＥＴＳＵＹＡＫＵ」が英語で通じるようになるかもしれませんね。
「ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ（もったいない）」
「ＳＥＴＳＵＹＡＫＵ（せつやく）」
なんてね。
Ｃｈａｏ！
★全然おもろくない記事
