人に頼みたいときに、お願い上手になる５つの方法！
上手に頼めていますか？
ついついお願いしたいことがあっても、
頼みづらくて自分でやってしまいますね。
人に頼み事をするとなると、
今一つ躊躇してしまいます。
頼むと相手に嫌がられるのではないか？
と思ってしまうので、
結局頼めずに自分でやることになる。
思い当たりませんか？
そこで、
上手にお願いする方法を考えてみましょう！
人に頼むメリットとは？
仕事でも家庭でも、
人にお願いしてやってもらうことで、
いろいろなメリットが生まれますね。
例えば、
１．自分の自由になる時間が増える
２．相手との関係が深まる
３．効率良く物事が進む
このようにイイことばかりですね。
１．自分の自由になる時間が増える
仮に、
１時間かかるところを、
一緒に手伝ってもらうことで、
３０分で終わることが出来ます。
その浮いた３０分で、
別のやりたいことが出来ますよね。
こうして人に頼むことで、
自分の自由になる時間が増える
のです。
上手にお願い出来ると得ですね。
２．相手との関係が深まる
上手にお願いしてやってもらうことで、
気持ち的に連帯感が生まれます。
もちろん嫌な人からの頼み事はおそらく受けないでしょうから、
元々気が合う人からの頼みなので、
さらに相手との関係が深まりますね。
当たり前ですが、
相手の頼み事も気持ちよく受け入れましょうね。
３．効率良く物事が進む
特に仕事のときは、
たくさんの業務をかかえていることが多いですから、
１人ですべてをやることは時間的にも厳しいですよね。
もちろんそのために組織になっていて、
１人に多くの負担がかからないように、
分担して業務を行うことになっているのですが。
それでも、
人によって業務量が多い少ないがあります。
そこで、
なるべくなら単純作業などは手伝ってもらいましょう。
重要な案件は自分で行い、
難しくないけど時間が取られるようなことは、
思い切ってお願いしてみましょう。
そうして分担することで、
効率良く物事が進んでいきますよ。
上手なお願いの方法
相手にお願いするときは、
気持ち良く引き受けてもらえるように、
配慮が必要です。
一方的にこちらの言い分を通しても、
受け入れてもらえませんよね。
いかに気持ち良く受け入れてもらえるか、
それは言葉の使い方にありますよ。
そこで、
相手の心をくすぐる、
５つのキーワードを使ってみましょう！
１．あなただから頼むけど・・
人は、自分だけに・・という対応に弱いです。
人は人の助けになりたいと思う心がありますね。
なので自分だけにと言われたら、
助けてあげたいと、思うのですよ。
２．申し訳ないけど・・
最初の一言で決まるといっても過言ではないでしょう。
いきなり、
「君、これ頼む」
なんて言われたら、
「アー？」（何だ、おっさん）
なんて反発を食らいますからね。
３．今時間あるかな・・
タイミングが大事です！
相手の状況を考えずに、
自分だけのタイミングでお願いしてもダメですよ。
相手は相手の時間がありますからね。
４．あなたなら出来ると思う・・
この、期待をされている感がいいですよね。
そう言われると出来る気がしてきますから。
なので全力でやって、結果出来てしまう。
相乗効果がありますよ。
５．笑顔で！
これが１番大事かもしれませんね。
無表情で頼まれるよりも、
満開の笑顔で頼まれると断りにくいですからね。
男性は女性の笑顔に弱いですから、
つい手を貸したくなりますよね。
以上、
そんなに難しくありませんよね？
大事なのは、相手に対する配慮でしょうね。
言ってはいけない！
先ほどとは逆に絶対に言ってはいけない、
ＮＧワードがあります。
それは、
・暇でしょ？
・面倒くさいからお願い
・やっといて
これは絶対ダメですよ！
感謝の気持ちを持ちましょうね！
こんなこと発言した日には、
会社でも、
家庭でも、
総スカン食らいますよ！
ご注意を！
Ｃｈａｏ！
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