会話に必要な相槌「さしすせそ」を覚えておくと便利だよ

相槌上手に出来ますか?

f:id:nir888:20171023152118j:plain

コミュニケーションを上手く取れていますか?

会話の相手にもよりますが、

仕事でどうしても話さないといけないとき、

一方的に話してしまったり、

聞いてばかりでこちらの意見が出なかったり、

そんな経験はないですか?

 目次

 

会話で上手に相槌を打ちたい

会話でも2種類ありますね。

楽しい会話、

苦痛な会話、

特に仕事などで会話が苦痛に感じるときに、

相槌を上手に取り入れると、

スムーズに会話が成立することになりますね。

 

楽しい会話では上手くいく

家族、仲の良い友人・知人などとの会話では、

話はスムーズにできますよね。

もちろん興味がある相手ですからね。

 

楽しい会話では笑いも起こり、

時間が経つのも忘れて、

「あっ、こんな時間だね」

なんて、あっという間に過ぎてしまいますよね。

 

楽しくないときの会話は苦痛

仕事時であったり、あまり仲良くない人との会話。

仕方なく話をしないといけない場面など、

これほど苦痛なことはありませんね。

会議でもそうですが、

「まだ、30分しか経ってないな・・」

なんて、1秒が5秒に感じることありませんか?

 

プライベートなら話さずに済みますが、

仕事では避けて通れませんからね。

 

会話を成り立たすには

楽しい会話のときはいいのですが、

楽しくないときの会話では、

いかに会話を成り立たせるかが鍵となります。

そこで、

この「さしすせそ」が武器になるのです。

 

会話はキャッチボール

会話というものは難しいもので、

お互いが合って初めて成立しますね。

まさにキャッチボールをするようなことが、

会話をする、ということと言えるでしょう。

 

そのために上手な相槌が必要になってくるのです。

 

会話と指示は違う

一方的に話をしていてもそれは会話にはなりませんし、

(説教になるかも)

話し手と聞き手が上手く同調することで成立しますよね。

 

上司が部下に一方的に話しているのは、

会話ではなく、指示ですからね。

 

会話に覚えておきたい相槌

特に仕事、会社のとき!

楽しくない会話。

(ホントにヤダな)

そんなときこそ、

この「さしすせそ」を取り入れましょう。

 

会話は同調

人は同調を求めているのです。

聞いて欲しいのですね。

仕事のとき、会議のとき、

こちらの対策としては、

聞いていないように思われてはダメですし、

同調しているフリを上手に使いましょう。

 

会話に必要な「さしすせそ」を取り入れる

これは高等テクニックですから、

相槌の黒帯目指しましょう!

 

聞いていなくても聞いているフリ、

同調していなくても聞いているフリ、

 

そのテクニックが「さしすせそ」なのです。

上手に相槌を打てるように練習してくださいね。

非常に効果的ですよ。

 

明日、会社で試してみてくださいね。

 

「さしすせそ」の「さ」

・さすがですね

・最高ですね

 

「さしすせそ」の「し」

・知らなかったですよ

・信じられないですね

 

「さしすせそ」の「す」

・凄いですね

・素晴らしいですね

 

「さしすせそ」の「せ」

・成果が出てますね

・せっかくですからね

 

「さしすせそ」の「そ」

・そうですね

・そうなのですか?

 

このような相槌を使えば、

会社での評価もうなぎ上りですよ。

 

多少、大げさにやっても、

あなたのキャラによっては人気者になれるかもね。

 

それでも使い過ぎるとワザとらしく感じますから、

ほどほどにしましょうね。

 

Chao! 

 

FODプレミアム

 

★全然おもろくない記事

www.nir888.com


www.nir888.com