飲まず食わずで生きている「ブレサリアン(不食)」は本物なのか?
「ブレサリアン」って知ってる?
何も食べず、
何も飲まず、
太陽に当たり、
空気だけで生きている。
すなわち全く食べない人!
このような奇跡の人が実際にいるらしい。
1日3食必ず食べないと気が済まない、
現代人の真逆の生活をしているが、
ホントに飲まず食わずで生きていけるのだろうか?
世界には何人かいるらしい
1、プララド・ジャニ氏
1940年以来、ジャニ氏は一切の飲食を断って生活しているらしい。
2003年11月、ジャニ氏が本当に不食なのかどうかを調べる前代未聞の科学実験が、インド西部アーメダバードにあるスターリング病院で、医療チーム30名が監視するなか行われた。
10日間にわたる観察期間中、ジャニ氏は24時間の厳戒態勢でモニターされた。結論からいえば、ジャニ氏は食べ物、飲み物を口にしないばかりでなく、なんと排便も排尿も一切しなかった。
凄い人がいるものですね。
実際に監視付きでの実験であるので、
ごまかしはないでしょうから、
ジャニ氏は本物といえるでしょうね。
2、ジャスムヒーン氏
平和使節団(エンバシー・オブ・ピース)の創始者であるジャスムヒーンは、プラーナあるいは気、普遍的生命力エネルギーを活用して、人間のすべての飢えをなくし、それによって人類を数多くの制限から解放するための活動の先駆者として知られています。
彼女は1993年から食べ物を食べることを必要とせずに、23年以上もの間プラーナだけで生きています。
ジャスムヒーン Jasmuheen - プラーナで生きる愛と平和の大使ジャスムヒーンさんの日本語ホームページです。
Wikiより
この方も不食実践者で、
プラーナ(呼吸、息吹などを意味する言葉)だけで、
生きているとのこと。
つい先日来日されていたらしいですね(HPより)。
1993年から不食であれば本物でしょう。
「平和の道」と「本質」で在ること ― 平和への12の道が悟りの本質へとつながる
- 作者: ジャスムヒーン,立花ありみ
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2017/01/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
3、秋山佳胤氏
固形物は食べていないがプラーナという気のようなものを食べてそこからエネルギーを得ているということを話しているために不食生活が可能になっていると話しています。
月刊ムーより
愛と不食の弁護士、
そう名乗っているようです。
上記のジャスムヒーン氏の影響で、
不食生活を始めたとのこと。
どうやら全く食べないわけではなく、
付き合いがあると食べているらしいです。
基本的には食べない、スタンスをとっているようです。
1日1食なら問題ないでしょう
この方たちは特別で、
一般の我々が知識もなくただ食べない生活をすると、
体に不調が出てきますよ。
全くの不食ではなく、
タモリ氏も実践しているように、
1日1食であれば、いいことばかりだという。
タモリ、ビートたけし、GACKT、西川貴教、元ピンクレディーの未唯らが1日1食だという。俳優では、水谷豊や京本政樹。スポーツ界ではサッカー選手の小野伸二。さらに実業家としては、ジャパネットたかたの高田明前社長。海外に目を向ければ、なんと米国のバラク・オバマ大統領までもが1日1食だという。
彼らが皆、実際の年齢よりもずっと若々しく見えるという点だ。このことは、少食がアンチエイジング効果をもたらすという根拠のひとつになるのではないだろうか。
ちなみに、
毎日青汁1杯のみで生きている方も。
森美智代氏は、1日1杯、50キロカロリーの青汁を飲むだけの「不食」生活をすでに20年以上つづけている。
食という、
人間が持つ強い欲求に勝てるのは、
ホントに凄い!
ワタクシはまだその境地には達していない。
朝食は食べる必要あるのか?
ワタクシも、
1日2食程度にしているし、
肉体労働ではないので3食では食べすぎ、
と感じている。
基本的に
- 朝 食べない
- 昼 しっかり(軽め)
- 夜 軽め(しっかり)
なので1.5食~2食程度になりますね。
たまの外食などでは、
つい食べ過ぎてしますのでそこは調整しています。
例えば、
旅行先で朝食付きプランとなら、
そのときは食べますけどね。
太りたくないですからね
ワタクシの場合、
毎日3食を食べていたら絶対太る自信があるので、
怖くて食べられない。
それが1番の理由かも。
それプラス、
間食がしたいという理由もある。
どうしても、
チョコやポテチなどの間食が止められないので、
(それが日々の楽しみ)
その分のカロリーは空けておきたいのである。
この話はまた次回しましょう。