誰でも簡単！キンキンに冷えてすぐに飲める！ペットボトルの作り方
もっと冷たい飲み物が飲みたい
コンビニで買ったお茶や水、
それなりに冷えていますが、
なんだか物足りない、
この猛暑では、
もっとキンキンに冷えているのが飲みたいですよね。
コンビニコーヒーなどは、
アイスコーヒーを買えば、
氷に直接熱いコーヒーを注いで冷やすので、
冷たく美味しく飲めますね。
それと同じように、
お茶なども氷で冷やして
その場で冷たいのを飲みたいですが、
氷を持ち歩くことも出来ず。
そんなとき、
家で前日から用意しておけば、
外出時にすぐ、
キンキンに冷えたお茶が飲めますよ。
普通に凍らせたらダメ
そんなの、
ペットボトルをそのまま冷凍庫に入れて、
凍らせておけばいいでしょ～
当たり前のことを言うなよ！
となりますよね。
ノーノー、
ワタクシもわざわざ、
そんな単純なことを言いません。
小学生でも分かりますからね。
しかし、
よく聞いてくださいね。
考えてみると分かりますが、
冷凍庫から取り出して、
すぐ飲めますか？
飲めませんよね、
キンキンに
カンカンに、
冷えているので、
溶けるのに何時間もかかってしまいますよ。
しかも、
ポカリなんて凍らせたら、
最初濃く、最後は薄い、
なんてことになりますからね。
破裂する？？
まずは、
ペットボトルは買ってきて、
そのまま冷凍庫に入れてはいけません。
なぜなら、
破裂する危険性があります。
１００％破裂するわけではなく、
危険性がありますよってことです。
じゃあ、
どうすればいいの？
ってことですよね。
水は膨張する
なぜ、
そのまま凍らせてはいけないのか？
それは、
水は凍らすと膨張するからです。
水は凍らすと、
体積が大きくなり膨張します。
だからそのことを踏まえて、
凍らせば問題ありません。
なるべく量を減らさずに、
全部凍らせたいのなら、
膨張する分を考えて、
少しだけ減らしてから凍らせましょう。
（５００ｍｌなら２口くらい飲めばＯＫ）
そうすれば、
破裂の心配もなく、
５００ｍｌに近い分を凍らせることが出来ます。
最近は、
すべての商品ではないですが、
最初から冷凍してあるペットボトルも売っていますね。
（じゃあそれ買えばいいじゃないの）
すぐ飲めるようにしたい
やはり暑いときは、
なるべく早く、
体を冷やしたいですよね。
汗がダーダーに出ているときに、
温いのは飲めませんから。
外出時、
すぐにキンキンに冷えたお茶が飲みたい、
そういうとき、
これを準備しておくと良いでしょう！
このやり方をやると、
通常よりも早く、
飲むことができますよ。
それでも、
すぐ飲めるといっても、
冷凍庫から出して直後、
という訳にはいきませんがね。
半分、斜め
簡単に出来る事ですよ。
３ｓｔｅｐ
だけです。
準備するものは、
・凍らせたいペットボトル
・コップ
以上！
解説しますね。
１．ペットボトルの中身を半分コップに移す
（冷蔵庫に入れましょう）
２．ペットボトルを斜めにして冷凍庫へ
（少し斜めにするのがミソ）
３．中身をペットボトルに戻す
たったこれだけです。
これで、
液体で凍っている分を溶かし、
キンキンに冷えたお茶が飲める
そういう訳であります。
１点注意するとすれば、
３．で戻した分を、
あせってすぐ飲まないように。
この分で凍ったところを溶かすので、
少し待ちましょう！
ある程度溶けたら大丈夫。
飲み頃ですよ～
ワタクシは今、
キンキンに冷えたコーラ
が飲みたいのであります！
Ｃｈａｏ！
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